ER
パソコンテレビでERファーストシーズンを見ています。
1994年にアメリカで放送されたものですから、もう13年前の作品になります。
日本の地上波で放送されたのは10年ほど前のことだったと思います。
そのリアリティとスピード感に惹かれて見始めたのですが、だんだんと登場人物の人間味とアメリカ社会の現実を緊急救命室を通して見ることが出来、回を追うごとにはまりこんでしまいました。
一刻一秒を争う救急救命の現場で働く医療従事者も白衣を脱げば一人の生身の人間です。そういったエピソードが巧みに織り込まれておりそれが一層リアリティを出しているのかもしれません。
運ばれてくる患者もアメリカの現実社会を反映しており、今日本でよく言われている「格差社会」、「訴訟社会」そのものをすでに十数年前のドラマで感じさせます。
そういったことはあまり日本が似てきて欲しいとは思いませんが、病院職員たちの徹底した「医療サービス」の実践には感心するというより気持ちよささえ私は感じます。日本の医療もずいぶんと変わってきたなあと感じるこのごろですが、まだまだ変わるべきことがあるように感じます。それは制度の違いのせいかもしれませんけれども。
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